Pythonの基礎 ~配列~
・Pythonとは
Python(パイソン)は1991年に開発されたオープンソースソフトウェアの言語で、拡張性が高くアプリケーション開発やWebシステムなどの様々なサービスで使用されている実用的な言語です。
またPythonはコードを書きやすく読みやすいという特徴があり、Pythonを知らない人でも理解することが容易で習得しやすいと言われています。
上記の特徴からプログラミング初心者にオススメな言語です。
今回はPythonの配列について、初心者向けに解説します。
・配列宣言
空の配列は下記の様に宣言します。
・初期値設定
配列を宣言する際に、初期値を設定することが出来ます。
・配列の使用
下記の様に記述することで、指定したインデックスの要素を取得することが出来ます。
【出力結果】
A
・配列に要素を追加
配列に要素を追加する際は下記の様に記述することが出来ます。
【出力結果】
[0,1,2,3,4,5,6,7,8]
appendを使用した要素の追加
【出力結果】
[0,1,2,3,4,5,6]
・連想配列の宣言
空の連想配列は下記の様に宣言します。
・連想配列の初期値
キーと格納する値を設定します。
・連想配列の使用
下記の様に記述することで、指定したキーの要素を取得することが出来ます。
【出力結果】
Value1
・連想配列の要素の追加
【出力結果】
{'Key': 'Value'}
・まとめ
Pythonの配列に関して使用方法を紹介しました。
近年Pythonを使用したWEBアプリケーション開発は増えてきています。
IT業界未経験者の方でもスキルチェンジする方でも、Pythonエンジニアを目指すのはお勧めです!
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